局員に寄り添う
RBCは衣笠キャンパス、びわこ・くさつキャンパス、大阪いばらきキャンパスの3つのキャンパスを拠点に活動しており、副局長はそれぞれのキャンパスに1名ずつ置かれています。
副局長の仕事は大きく分けて3つあります。
- 局員が自由に創作活動できる環境づくり(情報共有・局員の意見反映など)
- キャンパス間の連携および局長の補佐
- 局外からの依頼・お問い合わせの受付
それぞれのキャンパスの長として副局長が分担して全局員の補佐を行います。また、キャンパス同士や他団体との連携を円滑に進めることで、RBCの活動向上を支えていきます。
衣笠副局長 笹倉 覚海 (産業社会学部)
衣笠キャンパスは、RBCにおいて最多の局員数を誇るキャンパスです。
毎週水曜日と金曜日に校内で放送しているラジオ番組や学園祭ステージなどの場面で力を発揮できるように、日々の練習に真摯に取り組んでいます。
キャンパス内での人数が多い分様々な角度からお互いを高め合うことができます。互いに切磋琢磨しながら、キャンパスに還元できるような情報発信に努めてまいります。
本年は、キャンパス一丸となって他キャンパスとも協力し、よりよい制作物をお届けできるように活動していきます。今後ともRBCの活動にご支援のほどよろしくお願いいたします。
びわこ・くさつキャンパス副局長 大島 かなた(経済学部)
びわこ・くさつキャンパスでは、セントラルアーク4階のメディアラボと1階のサテライトブースを拠点に活動しています。
他学年、他部署の局員とのつながりが強く、非常に良い雰囲気で普段の練習に取り組んでいます。また、学園祭や対外協力、レギュラー番組である真夜中の溜まり場をより良いものにするため、日々やるべき事を模索しながら活動しています。
他キャンパスや他団体との連携を強化しながら、一致団結して学内メディアとしての責務を果たせるよう努めてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
大阪いばらきキャンパス副局長 河原 史明 (政策科学部)
大阪いばらきキャンパスは、2024年に2学部の移転・新棟の開設により局員・設備共に充実し新たなステージに踏み出すことができました。このような環境下において新たな挑戦を重ねていく覚悟、そしてRBCが持っている技術を未来へつないでいくという意識を持って局員ひとりひとりが個性を発揮できるキャンパス運営を目指してまいります。
本年も大阪万博やOIC開設10周年など様々なイベントが予定されています。そのようななかで「RBC“だから”できること」「OIC“だから”できること」を活かし、意欲的な番組制作などによって発信力をより強化していきたいと考えております。
今後とも他団体・他キャンパスとの連携を図り、学内文化の創造及び発展に寄与していく次第でございますので、引き続きのご支援ご協力を賜りますようお願いいたします。