局員に寄り添う
RBCは衣笠キャンパス、びわこ・くさつキャンパス、大阪いばらきキャンパスの3つのキャンパスを拠点に活動しており、副局長はそれぞれのキャンパスに1名ずつ置かれています。
副局長の仕事は大きく分けて3つあります。
- 局員が自由に創作活動できる環境づくり(情報共有・局員の意見反映など)
- キャンパス間の連携および局長の補佐
- 局外からの依頼・お問い合わせの受付
それぞれのキャンパスの長として副局長が分担して全局員の補佐を行います。また、キャンパス同士や他団体との連携を円滑に進めることで、RBCの活動向上を支えていきます。
衣笠副局長 辻渕 豪士 (産業社会学部)
RBCにおける衣笠キャンパスは、最多の局員数を誇り、活動の拠点となっています。
ラジオ・ステージ・映像番組など様々な場面で活躍することを目指し、各パートで日々練習に取り組んでいます。
また、衣笠キャンパスでは週2回のレギュラーラジオ番組を通して、学生の皆さんに情報発信をしています。
本年はパート間の繋がりを強化するとともに、他団体・他キャンパスと連携を図り、進化していけるように努めます。
びわこ・くさつキャンパス副局長 森 秀斗(理工学部)
びわこ・くさつキャンパスでは、セントラルアーク4階のメディアラボと1階のサテライトブースを拠点に活動しています。学年・パートの垣根を越えて仲が良く、それぞれの特性がわかっているからこその意見を積極的に出し合い、各個人を高め合っています。
また、メリハリに重きを置き、レギュラー番組の真夜中の溜まり場や対外協力をより実り多きものにするため、練習に真摯に取り組んでいます。
今年度はびわこ・くさつキャンパスが開設30周年を迎えます。記念すべき年に活動できることを誇りに思うとともに、学内メディアとしての責務を果たせるよう、他キャンパス・他団体との連携を強化し、日々精進して参ります。
大阪いばらきキャンパス副局長 松野 菖 (情報理工学部)
大阪いばらきキャンパスでは、来年度2つの学部がこちらに移転し新施設も誕生します。
それに伴い、このキャンパスに所属する局員の数も増え今まで以上に変化の年となることが予想されます。
今年は、局員の技術向上を目標に活動していきたいと考えております。今までの活動で得た技術を後輩に伝えていくことはもちろん、新たな施設や設備を活用し、さらに局員全体の技術力を高めていきます。
また、その技術を活かし番組制作にも積極的に取り組んで参ります。活動の更なる発展のためには他キャンパスとの連携に加え、他団体や学内職員の方々からのご協力が欠かせません。今後ともRBCの活動にご支援賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。