5月9日(火)から5月11日(木)までの三日間、衣笠キャンパス学生会館小ホールにおきまして、

劇団西一風によります、第76回2017年度新入生歓迎公演『たぶん探検隊』が上演されています。

雨の降る中行われた9日の初回公演では、幅広い年齢層の方々が会場へ詰めかけていました。

会場内には白いボックスが無造作に置かれた舞台、音楽の鳴り響く空間。

薄暗い空間からどのような物語が紡がれていくのか想像が膨らむばかりでした。

 

終演後、演出の田岡真路さんにお話を伺いました。

 

この作品の演出をされた感想をお願いします。

「学生会館の小ホールがリニューアルされるというお話を2月に聞きました。劇場の改築を出発点として、この作品をつくっていきました。

この作品は、学生劇団なりに工事に向きあい、上演を通してそれを伝えられれば良いなと思います。」

 

これから見に来られる方へメッセージをお願いします。

「僕たちがつくれるだけのフィクションをつくりました。

フィクションをつくることに、学生劇団なりの思いを含めました。

演劇について勉強したい方、ただただお芝居が観たい方、是非お越しください。」

 

新入生へメッセージをお願いします。

「立命館には3つの劇団があります。立命芸術劇場・月光斜・西一風の3つです。

西一風は団員の好きなことをする団体です。

0から作品を作りたい人には向いているのではないかな、と思います。

興味のある方は、是非お越しください!」

 

劇団西一風による2017年度新入生歓迎公演『たぶん探検隊』は、本記事の5月9日(火)の初回公演のほか、明日5月10日(水)・明後日5月11日(木)に13:00より18:30よりの残り計4公演が予定されています。

西一風の「精一杯のフィクション」を観たい方、また西一風ってなんだ、といった方も、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

◇劇団西一風とは◇

劇団西一風(しゃーいっぷう)は、1985年に設立された立命館大学衣笠キャンパスを拠点に活動を行う演劇サークル。

内的爆発(パワー) 身体的速度(スピード) 独創性(オリジナル)を活動方針に掲げ、京都で独自の表現を模索している。学外でも精力的に創作、上演を行い、2015・2017年には全国学生演劇祭に出場。2017年の全国学生演劇祭では審査員賞を受賞した。

 

【記事・取材】岩谷紗希

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