6月5日(日)大阪いばらきフューチャープラザ グラウンドホールにて、
カニシウス高等学校吹奏楽部×立命館大学応援団吹奏楽部による
「JOINT CONCERT 2016」が行われました。
今回のJOINT CONCERTは、インドネシアのカニシウス高等学校吹奏楽部が
立命館大学応援団吹奏楽部と一緒に演奏したいという声掛けがあり実現されたそうです。
このコンサートは、第1部から第3部で構成されており、
第1部では立命ステージ、第2部ではカニシウスステージ、第3部では合同ステージが行われました。
魔女の宅急便セレクションや、HAPPY、ディープ・パープル・メドレーなど、
リズミカルな曲やしっとりとした曲全14曲が披露されました。
最後は、観客からの拍手が鳴り止まず、アンコール曲 Love Change Everything も披露されました。
演奏が終わったあとに、部員の方々にインタビューさせていただきました!
応援団吹奏楽部 部長補佐 石原昇さん
Q 「今回のジョイントコンサートを終えてみていかがでしたか?」
A 「達成感です!カニシウス高校の演奏や演出の仕方など、
学ぶべき点がたくさんあったので今回得たものを
次のサマーコンサートなどに活かしていきたいなと思います。」
応援団吹奏楽部 指揮補佐 市場充さん
Q 「カニシウス高校さんと一緒にされてみてどうでしたか?」
A 「楽しみながら演奏しているということを楽器の音を通じて感じました。
また、シンガーも上手くて凄かったです!私たちも見習っていきたいです。」
応援団吹奏楽部 コンサート実行委員長サブ 筒井章太さん
Q 「カニシウス高校さんと一緒にされてみてどうでしたか?」
A 「カニシウス高校の人たちは明るく、積極的で凄く良い人たちばかりでした。
これっきりではなく、これからも繋がっていきたいです。」
国境を越えて、演奏会を開催することができたカニシウス高等学校と立命館大学応援団吹奏楽部。
これからの活躍に期待です!
【記事・取材】下山比奈乃