5月7日(土)梅小路公園におきまして春季立同戦の前夜祭が行われました。
梅小路公園での開催は今年が初めてとなりましたが、会場はほぼ満席となる大盛況で、
立ち見の観客もいるほどでした。
今回の前夜祭は3部構成でした。
第1部では立命館、同志社両校の応援団によるパフォーマンスが披露されました。
それぞれの大学の個性が表れた力強いパフォーマンスに、
会場に訪れた観客は大学に関係なく魅了されている様子でした。
第2部は両校の合同ステージでした。
吹奏楽部、チアリーディング部の順に披露されたこのステージ、
両校の力を合わせた圧巻の演舞に会場全体が一体となって楽しんでいる様子でした。
第3部は日頃の野球応援の風景を披露するファイトオンステージでした。
掛け声を指示する場面も多々あり、観客を巻き込んでのステージとなった第3部。
ファイトオンステージの後にはエール交換も行われ、お互いの健闘を祈り合いました。
ステージ後、立命館大学応援団団長の田中紀之さんにお話を伺いました。
「今回の舞台は全回生で臨む初の大きなイベントということもありプレッシャーも感じたが、
今年の応援団を見せるという意気込みで披露した。
立命館も良いパフォーマンスを見せられたが
同志社も同様に素晴らしいパフォーマンスを披露して下さったので、
この前夜祭の決着は立同戦当日につけたい」
今年の立同戦は5月21日(土)、22日(日)、試合の流れによっては23日(月)にも行われます。
試合は全日程13時プレイボールとなっております。会場は「わかさスタジアム京都」です。
チケットは一般が1000円、学生は500円です。立命生は学生証提示で無料になります。
今年の立同戦も大盛り上がりになること間違い無しです!
皆さんも実際に会場に足を運んで野球部と共に戦いましょう。
【記事】岡部太郎