【劇団立命芸術劇場】見るものを魅了する言葉の掛け合い

4月26日(火)~28日(木)までの3日間、学生会館小ホール1Fにおきまして、
劇団立命芸術劇場(通称:リツゲイ)によります、新入生歓迎公演『パンパーズ』が行われています。
公演2日目となった27日、会場はほぼ満席となる大盛況となりました。
今回の公演は前説から観客を巻き込む親しみやすさがあり、
役者と観客が一体となって楽しんでいるようでした。

立芸2

〈あらすじ〉
その大騒ぎは、とある部屋から始まった。
フル役者参加。死ぬほどの後悔。
号泣・怒号・罵詈雑言、その他もろもろ
何かが飛び交うライフイズストレンジなお話。
パンパンパンパンパンパーズ。

リツゲイならではのセリフの掛け合いは必見です。笑いどころが満載の本公演。
様々な人間模様が交錯していく様子を役者たちが見事に表現します。
“とんでもないもの”と脚本の瓜坂勇朔さんが述べるように、予想外の展開で観客を魅了します。
テンポよく進む物語からは一瞬たりとも目が離せません。

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この新歓公演『パンパーズ』は本日28日(木)が最終日で、
13時からと18時半からの2回の公演となっています。
入場料は無料です。みなさんぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

【記事・取材】岡部太郎・玉脇志奈・福島詩穂

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