2月19日から21日までの3日間、
イオンモール京都で、2015年度「立命館映像展」が行われました。
これは、映像学部生と大学院生の卒業制作展として毎年行われているものです。
6年目となる今年の映像展のテーマは「カラフル」。
個性的で色とりどりな作品が展示・上映され、3日間でおよそ1600人が訪れました。
24本の実写映画の上映の他、ヘッドマウントディスプレイを用いたバーチャル作品や、
CGアニメーション、ゲームなど、様々なメディア作品の展示が行われました。
訪れた人たちはそれらを実際に体験し、最先端のアート体験を楽しんでいる様子でした。
4年間の集大成となったこの映像展は後輩たちの目標となり、来年以降に繋がる3日間になりました。
【記事】近藤燦太
【取材】近藤燦太・中西智耶・長幅洸貴・百瀬和哉