10月1日(木)、2日(金)学生会館小ホールでNEW MUSIC研究会の10月第一定期演奏会が行われました。
今月末に行われる学園祭オーディションのプレライブと銘打たれた今回のライブ。会場はスラッシュギターの轟音やパワフルなドラムのリズムに包まれました。さらに軽快なMCや激しいヘッドバンギングも飛び交い、へヴィメタル・ハードコアを中心としたNEW MUSIC研究会らしいライブとなりました。
今回のライブについて、NEW MUSIC研究会副会長の松井耀市(まついよういち)さんにインタビューしました。
- 今回のライブの目的は?
- 普段の練習の成果を見せたい。学祭ライブのオーディションに向けて、ライブで気付いたことも含めてさらにパフォーマンスの完成度を上げていきたい。
- ライブを前にした今の心境は?(インタビューは1日のライブ前)
- サークルも忙しくなると共に学校も始まった。ライブが楽しみです。
- 夏休みはどのような活動を?
- 夏は合宿を5日間長野で行いました。練習と4日目にうちわでライブを行いました。
- 学生の皆さんにメッセージをお願いします。
- 今回は普段のライブと特に変わったところはないが、学祭が近いこともあってどのバンドもハイクオリティに仕上げてきている。メタルミュージックが好きな人も普段聴かない人にも是非ライブに来てほしいと思います。
10月16、17日には学園祭オーディション、11月8、9日には毎年恒例の学園祭企画RITSMETALと今後もNEW研は活動目白押しです。
男性も女性も、メタル好きもそうじゃない人も、一度ライブに足を運んでみてはいかがでしょうか。会場では是非ステージのミュージシャンとともに拳を突き上げてみましょう。楽しめること請け合い!
この秋もNEW研の熱いパフォーマンスから目が離せません!