硬式野球部・近畿大学戦【関西学生野球春季リーグ2014】

取材日

2014年4月12日(土)・13(日)

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取材記事

4月12日(土)13日(日)、硬式野球部の春季リーグ開幕戦が皇子山球場にて行われました。相手は昨年の春季リーグ優勝チーム、近畿大学です。

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第一戦(12日)初戦を任された立命の先発は3回生の桜井。昨シーズンよりも球威が増し、持ち前のストレートで、次から次へと三振を奪い、緩急をつけた変化球で近大打線を抑え込みました。

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一方打線は、近大の先発 宝利の立ち上がりを仕留められず、4回までノーヒットが続きます。

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それでも4回、先頭の小川が二塁打で出塁すると、打線が続き、一番益田の2点タイムリー、3番八代のライト前タイムリーで3点を先制しました。

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しかし、その後は打線がなかなか繋がらず、一方で近大打線から8回に3点を奪われ、同点とされてしまいます。その後、立命は投手を福本、松田、西川大と継投し、無失点に抑えました。しかし打線も15回まで無失点に抑えられ、引き分けに終わりました。

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松岡監督は、「3点を守りきれなかったというのが現実で、本当は勝てた試合だった。サヨナラ負けになってもおかしくなかったが、そのピンチをみんなで抑えられたことが今日の収穫」と振り返りました。

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また、6打数2安打2四球と先制点にも大きく貢献した小川は「オープン戦から、いい調子できていたので、今日も結果ができてよかった。しかし3点も守りきれなかったのは、キャッチャーとしても、チームとしても、これからの課題になった。どんな状況でも勝ちにこだわっていきたい」と語ってくれました。

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先発した桜井は「勝っていた場面でピンチを招き、そこを抑えられなかったというのが今後の課題。しかし開幕戦に照準を合わせて準備をしてきたので、納得のいく投球はできた。(月曜日も投げるので)リベンジをしたい。」

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2試合目の13日、2回に小川のリーグ第1号ソロホームランで先制します。

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しかし、流れを掴むことができないまま、5回にはエラーで2点を献上してしまいます。

1点差で迎えた最終回、先頭打者である3番八代、4番高島の連続安打で得点圏に走者を進めると、山足のタイムリーで同点に。後続も続き、2アウト満塁の場面で代打の切り札と監督が太鼓判を押す中島が打席に立ちます。「緊張せずに落ち着いてボールを見切れた」と振り返るように、四球を選び押し出しサヨナラで勝利を導きました。

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先発は初戦でも登板し2回を無失点に抑えた西川大。「調子は良くなかったものの、ストレートは走っていた」と自ら話すように、5回に味方のエラーで2失点はしたものの、打たせて抑えるピッチングで8回まで投げ切ると、最終回は福本がきっちりと3人で抑え勝利投手になりました。

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初勝利を挙げた福本

「昨日は緊張したが、2度目の登板ということで今回は落ち着いて投げることができた。9回に点を取られたらダメ押しになってしまうので、抑えることができてよかった。今度は先発して勝ち投手になりたい」

初戦に続き4番での先発起用の高島

「チーム総力戦だった。やっとこの新チームで勝利を掴み取ることができてうれしく思うが、自分自身、チャンスで結果を残せていないので次こそはいいところで打って期待に応える活躍をしたい」

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押し出しサヨナラ四球を選んだ中島

「予想以上に落ち着いて打席に入ることができたので、落ち着いてボールを見切ることができた。(3ボール目で監督から何かアドバイスをもらっていたが?)自分の好きなボールが来たら自信を持って打っていけと言われたので、絶対に自分が決めてやるという強い気持ちを持つことがでた。チームが勝ててよかった」

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立命の1勝1分けで抑えた最終日の14日。取材に行くことはできませんでしたが、大量得点で見事、立命が近大を下しました。

明日も、本日から続く関西大学との一戦が続きます。繋ぐ立命野球で勝ち点を積み重ねていってもらいたいですね。好スタートを切った硬式野球部に注目です。

文:楢山 舞花

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