航空部体験搭乗会〜風にのって大空へ〜

取材日

2014年4月13日(日)

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取材記事

4月13日(日)、私達は立命館大学体育会航空部さんの体験搭乗会の取材をしに、岐阜県木曽川滑空場に行ってきました。

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航空部は創部80年を超える部活で、ウィンチと呼ばれる機械を使ってグライダー(飛行機)を凧揚げの要領で上空へと飛ばします。うまく上昇気流に乗れば1000mを超える高度で飛ぶこともでき、まさに"空の上のスポーツ"です。これまでさまざまな大会にも出場して優秀な成績をおさめており、去年は関西地区で個人、団体共に優勝という成績もおさめています。

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今回はそんな航空部の活動を体験できると知り、搭乗会に集まった新入生の顔も期待の色に満ちていました。

搭乗会には、立命館大学だけでなく関西のさまざまな大学から新入生が参加し、総勢70人近い人数が集まりました。

我々も実際に体験をさしていただき、離着陸には多少の不安を感じたものの、上空から見るスケールの違う景色に軽いカルチャーショックを受けてしまうほどでした。

実際に体験してみた新入生にも感想を聞いてみると、どの新入生も共通して空から見る景色の美しさについて話してくれ、やはり今までみたことのない景色を見たときの喜びや感動、なんともいえぬ昂揚感が航空部の魅力だと感じました。

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4月19日、20日にも同様に岐阜の木曽川滑空場で体験搭乗会を行う航空部。

みなさんもぜひ体験搭乗会に足を運んで、空飛ぶ魅力を体験してみて下さい。

文:渡辺 康介

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