取材日
2014年3月21日(金)
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取材記事
3月21日(金)、立命館大学衣笠キャンパスにて、卒業式が行われました。
報道部では卒業生の方々を中心にインタビューをしてきました。
ここでは体育会の方々と応援団団長さんへのインタビューを紹介します。
前野球部主将 伊藤隆比古さん(文学部)
- 4年間で印象に残っていることはなんですか?
- 硬式野球部に所属していて、たくさんの仲間に出会えたことです。
また、野球以外の面でも、多くの仲間に恵まれて良い4年間を送ることができました。
- 1番思い出に残っている試合は?
- 最後の立同戦はやっぱり心に残っています。
- 3年後の自分について
- 社会人でも野球を続けるので、そこでまた活躍をしていろいろな方々に恩返しができればいいなと思っています。
- 今後の抱負は?
- 1番好きな野球を少しでも長く続けられて、やっぱりそれが恩返しになると思うので、そういう形でみんなにいい報告ができたらいいかなと思います。
前体育会本部委員長 施華光さん(法学部)
- 4年間で印象に残っていることはなんですか?
- 友達とたくさん出会い、素敵な出会いが多く、高校時代に憧れていた生活を大学でできたことです。
体育会の友達とかはたくさん増えて、同期がみんな夢とか希望に溢れていた人たちばかりだったので、将来の自分たちの夢を飲みながら語るというのが幸せでした。
- 3年後の自分について
- 3年後は社会人になって一息つく頃だと思います。
東京オリンピックに関われるように、大学でスポーツを通じて感動を与えるということを学んだので、それを社会で実践できるように頑張りたいです。
前応援団団長 阿部桃代さん(産業社会学部)
- 4年間で印象に残っていることはなんですか?
- 思い出がたくさんありすぎて、1つに絞れないのですが、4年間、応援団や学部の学習を通じてすごくたくさんの人に出会えたことが1番の思い出です。
- 応援団はどんな団体でしたか?
- 吹奏楽部とチアリーダー部の二部で構成されていて、すごく人数が多くて大変だったんですが、その分、いろいろな人と出会い、いろいろなたくさんの宝物ができました。
- 3年後の自分について
- 4年間かけて、小学校の教員免許をとりました。
まだ試験には合格していないので、3年後には試験に合格して、立派に働けていることを望みます。
最後にアメフト部の監督 米倉輝さんに卒業生へのメッセージをいただきました。
「ご卒業おめでとうございます。社会に出てこれからが人生の本当のスタートだと思うので、立命館で学んだことを糧にして、しっかり頑張っていってほしいなと思います。」
インタビューに協力してくださった皆さん、ありがとうございました。
そして、卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。